竹田和夫 Japan Tour 2024 自由が丘 マッカートニー
2024.06.07 自由が丘 マッカートニー 竹田和夫 ヒロ小川 笹井新介 Tomoko 三原康可
Creation(竹田和夫)との出会いは、やっぱり「スピニング・トー・ホールド」!
全日本プロレス(だったと思う)の、ザ・ファンクス(ドリー・ファンク・ジュニア&テリー・ファンク)の入場テーマ曲として、あのギターのイントロが流れてきたときの衝撃は今でも覚えています。
「スピニング」が収録されているアルバム『PURE ELECTRIC SOUL』を即購入し、そこから1st.アルバム「Creation」へと遡り。
そしてトドメを刺されたのが、名曲「Lonely Heart」。
そんな Creationの音楽にティーンエイジを過ごした自分が、ある日 X(Twitter)で偶然見つけたのが、竹田和夫さんの自由が丘でのライブ情報。
これは行くしかない。すぐに米倉師匠に「行きませんか?」とお誘いしたところ、
「行きましょう!」と即答。さすが師匠、わかってらっしゃる。
竹田さんのライブだからと、早めに並ぶことにして、会場の一時間前には自由が丘に到着。
会場の様子を下見すると…誰も並んでない。
「じゃ、前呑みしますか」と自然な流れで乾杯。
気がついたら、開演15分前になっていて、慌てて会場へ。
入場すると、すでにほぼ満席。でも、中央後方に2席だけ空いてる。
ラッキー!と腰をかけようとしたその前に、なんと三原康可さんと蜷川みほさんご夫妻が!
いつものように三原さんが、「エンドさん、前座ってくださいよ。」と気さくに声をかけてくださり、ありがたく前の席へ。
そして、ライブが始まる――
もう、本当に素晴らしいクオリティ。ギターの音が、時を越えて胸に刺さる。
三原さんも飛び入りっぽく、演奏に参加!
そういえば、この間、竹田さんと三原さん、横浜で共演してた!
終演後、三原さんがひとこと。
「エンドさん、すごい世界を知っちゃいましたね。」
その言葉が、ずっと心に残っています。
そういえば、竹田さんも三原さんも、内田裕也ファミリーなんですよね。
いやあ、良い夜でした。
追伸
竹田さんに、Creationのアルバムにサインしていただきました!
これは見せびらかせねばと、インスタにアップしたところ――まさかの警告メッセージ。
1st.3rd,アルバに対して、」「こういう投稿するとBANします」って言われて、慌てて取り消しました(笑)。
世知辛いよね、
セットリスト(不完全)
1.ドゥテノワールシルヴプレ(クリエイション)
2.ザッツオールマイママ(エルヴィスプレスリー)
3.恋はワンナイトスタンド(多分オリジナル unknown)
4.アマリロバイモーニング(ジョージストレイト)
5.悲しき願い(アニマルズ)
6.コミック雑誌なんかいらない(頭脳警察)
7.マーキュリーブルース(多分カバー unknown)
8.ロンリーハート(クリエイション)
9.ライイングチーティング(クリエイション)
10. シークルーズ(ジョンフランキーフォード)
11.スピニングトーホールド(クリエイション)





